家族の尊厳を守る、ホテルライクな平屋

介護が必要な親を安心して迎え入れるため、ご主人自らが理想の間取りを考え抜いた平屋の住まいです。
計画地は高低差のある敷地でしたが、その条件を活かし、緩やかなスロープによって車いすでも無理なく移動できるアプローチを実現。親世帯の居室は家族の気配を自然に感じられる位置に配置し、見守りやすさと、お互いのプライバシーの両立を図りました。
高断熱・高気密性能を活かし、室内は扉を開け放しても快適に過ごせる温熱環境を実現。介護動線を妨げない開放的な間取りとすることで、日々の暮らしの負担を軽減しています。
また、浴室は南側に配置し、大きな窓から庭の滝を望める癒やしの空間としました。廊下はあえてクランクさせることで、プライベートとパブリックをゆるやかに切り分けるとともに、ピクチャーニッチを設け、ホテルライクな上質さを演出しています。
介護のしやすさだけを追求するのではなく、家族全員が心地よく暮らせることを大切にした、これからの時代に求められる平屋です。
Detail
- 延床面積
- 117.43㎡(35.52坪)
- 階数
- 平屋建て
- 床面積(1F)
- 117.43㎡(35.52坪)
- 家族構成
- ご主人様・奥様・お母様



















